焼けてかたまれ 火の願い
何物も 清めてかえす 火の誓い

河井寛次郎 「火の願い」より

赤松の炎によるによる変容に感銘を覚えながら、焼締め陶や自然釉など、松薪を幾日も燃やし続ける古来から手法による作陶を続けております。

新緑の窯場風景

ロク場風景
窯焚き風景

作品集

                     焼締へブル文字大皿         初めに神が天と地を創造した 創世記1章1節
伊賀耳付ビードロ花入
伊賀自然釉花入 からたち
陶制ダビデの星紋摘蓋十字釜
   黄梅院昨夢軒 蒲生氏郷顕彰茶席    
十字釜 銀彩鯰尾兜細水差し 蒲生肩衝茶入
茂木自然釉耳付写本壺型茶入
信楽銀彩透し松葉紋六角鉢
銀彩大楢木の葉皿
               伊賀自然釉大柏葉皿       菓子 千代見草 末富別製
自然釉茂木写本壺型茶入
仕服ペルシャ錦
伊賀破れ袋 自然釉
大井戸茶碗

自然釉妹子型花入

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